西日本新聞より
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スターフライヤー(北九州市)の米原慎一社長は22日、同市で記者会見し、同社初の国際定期便、北九州−釜山線の往復運賃の一部座席を就航記念キャンペーンで1万円以下(燃油サーチャージ込み)にする方針を明らかにした。7月12日に就航、毎日朝夕に2往復4便を運航する予定。搭乗率65%、年15万人の利用を目標にする。

 同社は7月末まで就航記念運賃で売り出す。8月以降の運賃は、若干上昇するが、一部座席は往復1万円以下の販売を維持する。割引率が高い日帰り限定の運賃も導入、日帰り客獲得を目指す。4月上旬に正式に運賃を発表できる見通し。

 北九州−釜山線の運賃は、福岡空港発着便や、福岡・博多港と釜山港をつなぐ高速船「ビートル」の料金を参考に設定。韓国の格安航空会社、エアプサンの福岡−釜山線は最安値が1万4800円(同)となっており、スター社は競争力のある価格を目指すとしている。

 米原社長は「北部九州と釜山間の移動は年150万人の需要がある。ビジネス客のほか、食事、エステ、買い物を楽しむ若い女性グループの利用を期待している」と語った。

 航空券は5月14日午前9時半から、同社のホームページやコールセンターで購入できる。


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文責:永池淳