西日本新聞より
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熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ観光列車「おれんじ食堂」が好調な滑り出しを見せている。3月24日の運行開始から大型連休最終日の今月6日までの利用者は1938人、売り上げは2千万円余りで、利用率は約7割。沿線の旬の食材を味わえるレストランと、東シナ海を望む車窓が人気という。

 列車を運行する第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」(八代市)の古木圭介社長は14日、「全国のローカル線から視察が来ている。沿線の甑島や長島とも連携して、新たな観光地として北薩地域の認知度を高めていきたい」と話した。

 金土日・祝日や夏休みを中心に運行し、既に9月分まではほぼ予約で埋まっているが、乗車の1、2週間前にキャンセルが出る可能性があるという。1日3便あり、日が長くなるこれからの季節は、東シナ海に沈む夕日が楽しめる夕方の便がお薦めという。


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文責:永池淳